コメリのDXハウス22mmキット(5.4m×9m)でハウスを組立中ですが、本体と妻面のメーカーが異なり三種類の矛盾する組み立て図と、業者に問い合わせて判明した「部品が足りないのは仕様です」に翻弄されてます。
工作は好きだけどハウスの組立はyouTube見ながらのレベルでは、届いた部品と滅茶苦茶な設計図を脳内修正して良きに計らうのは困難です。
配送無料と素材が農POなのでコメリを選びましたが、南栄工業のオリジナルハウス四季OH-5710+巻き上げオプションは資材も25mmパイプと丈夫です。(コメリは22mm)
アーチ本数も南栄と同じでした。地面に埋め込む深さもコメリのは30cmに対して南栄のは45cmです。
南榮の部材表と説明書はネットで入手可能ですが、コメリのは事前入手困難です。それを意地でも入手して比較せずに選んだ自分に腹が立ちます。
南栄のパイプ倉庫の組立経験があり組立説明書はまともでした。OH-5710も同様の説明図なので恐らく大丈夫と思われます。
・あって良かった機材
充電式グラインダー(18v)
充電式ドリル(18v)
ドリル刃(22mmパイプなら20mmドリル刃でOK)
なおラセンが先端しかない安物は苦労します。
・直角を出すのに3m×4m×5mで説明している動画もありますが、実寸でa^2+b^2=c^2の直角三角形の方程式の方が確実です。
・水糸に沿ってパイプ穴を掘りますが、パイプの並び、間隔、反対側との距離の誤差はミリ単位を目指したいです。アーチパイプの先端は矢尻型で穴を開けてそのまま指すとずれるので、普通のパイプを仮差しして隣と反対側とを測量してからの方が良いかもしれません。測量を省略するための水糸ですが、慣れないとcm単位の誤差は簡単に生じます。
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