トウモロコシにアワノメイガ(図鑑では灰色)か何かがいて、葉を食いあさられました。最悪なのは実の中に潜り込み全部食べられることです。幼体の特定は難しいですが、およそ見当をつけて農薬などで対処します。
共同圃場のトマト・キュウリ・ナスは分担して農薬散布します。身長より高い場所まで噴霧するので全身防護服の完全装備になります。
本来は多種多様な野菜を混植して、昔からの品種を育てれば無農薬の理想的な環境ができるのかもしれません。有機無農薬の方の知識と経験は膨大で尊敬に値しますし、減農薬の観点からも参考になります。

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