収穫の秋ですが、葉物(ほうれん草、小松菜など)を大量に作らない限り、夏までとは異なり雑草管理も楽で、比較的時間が空いてきています。
そのため学校も秋は座学の時間が多く、気象では天気図の読み方、土壌・病害虫・農薬ではそれぞれの専門家の講義を聴講します。その他コンピュータ簿記の使い方など自営業に必要な授業もあります。およそ農業に関わる授業で講師の方も博識なので、私は座学が好きです。
授業でのレポート及び試験はほぼないのですが、講演会、現地視察、ワークなど授業以外でのレポート提出があります。
また卒論(営農計画作成)などもかなり時間を要するので、学校に専念できる方でないときついかもしれません。
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