先日二回目の現地視察(通称遠足)がありました。視察先は卒業二年目で一人で農業している方ほか、農業の研究施設などです。
改めて気がついたのは家と作業場所の重要性。近くに人家が無い場所は農地として最適ですが、ネットで検索できる状態の貸家も売り家もありません。
集合住宅でも不可能ではありませんが、資材を配達してもらうにも一時置き場が無いので、一軒家の方がかなり楽です。
普通の家は二階建てで建物面積を優先しますが、農家だと作業場所と肥料などかさばる資材と農機具置き場の確保を優先したいので、広いスペースも必須に近いです。
最初に視察した農家は、新規就農時に一軒家を建てました。
もうすぐ三回目の現地視察があります。
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